施工の流れ

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ガラスフィルム施工の事ならCOPAINEにお任せ下さい。

施工の流れ

施工の前に

施工にあたりまず取扱説明書を提示し、商品や施工に関わる正しい知識や情報をお伝えし、ご理解いただくようご説明してまいります。末永く快適にお使いいただくために大切な点かと思います。
※フィルムを貼る事により、ガラスの熱割れが生じる事があります。コパンでは、お打ち合わせの段階で熱割れの判定を致します。

施工の流れ

1.施工道具・資材の搬入

1.施工道具・資材の搬入

2.施工場所の養生

2.施工場所の養生

3.ガラスの清掃

3.ガラスの清掃

4.フィルムの準備

4.フィルムの準備

5.フィルム貼付・圧着作業

5.フィルム貼付・圧着作業

6.最終フィルム清掃

6.最終フィルム清掃

施工の後に

施工後にはフィルムに関しての質問、お手入れに関しての不明な点などをお伺いし、説明してまいります。
一度説明したからといっても、初めて聞くことはなかなか理解しにくいものです。
繰り返しご説明いたします。
幣社は施主様とのコミュニケーションを大切に進めてまいります!

施工技術

フィルム施工のコンセプト

商品・施工技術・顧客対応の3つが揃っていて、はじめて「良い施工」と言えましょう。
住まいに関わり、また特に防犯は本来、安全と安心を築くものです。本物・本質志向であるべきと思います。
1.商品 1.高品質・高性能・高効果がポイント
2.係数データからの比較検討
3.実践からの商品評価
2.施工技術 1.基本に基づいた確実な施工
2.施工ツールの研究や施工方法の探究
3.施工状況に応じた応用力の発揮
3.顧客対応 1.職人ではなく、セールスエンジニアとしての対応
2.お客様を気遣う、気配り・目配り・心配り
3.我が家を想定し、施主様の立場での立ち振る舞い

施工技術

防犯フィルムはフィルムが厚いため、一般的なフィルムと比べ施工が難しいです。
薄いフィルムを晴れている方でも、防犯フィルムでは問題を起こすケースがまれではありません。
技術面で言うと「カッティング」と「水抜き」において薄手のフィルムと全く別物となります。
カッティング技術 … 厚手の防犯フィルムでも隙間を最小限・一定にカットします
通常薄手のフィルムはガラスに載せてからカット(当て切り)しますが、フィルムが厚いため容易に切れません。
何度も同じ箇所にカッター歯を入れキズがつく、力を入れてカットするのでガラスにキズを入れてしまう、カット面が蛇行していて汚いなど。
従い、窓寸法を測りカッティングマットでカット(プレジョンカット)した後ガラスに貼るのですが、ガラス寸法は微妙に数mm違いがありますから、貼ってみると隙間が大きくなったり無かったりで、各窓で違いが生じます。
当て板の当て方とカッター歯の使い方で、難なくきれいにカットしていきます。
水抜き技術…水抜き用工具(スキージー)を改良し、厚手の防犯フィルムでも水抜きを容易にしています
通常薄手のフィルムはあまり圧力をかけずに水が抜けます。
これの延長で、施工道具も同じもので防犯フィルムの施工をしていますと、ほとんど水は抜けません。
従い、施工後のクレームが多く、薄手フィルムの方は防犯フィルムを敬遠します。
押し抜きの圧力の問題なのでより圧がかかり易くし、また圧をかけてもキズがつかないような方法をとっています。
フリーハンドカット…円形・楕円形、および不整系ガラスへのフィルムのカットはフリーハンドで切り抜きます
玄関ドアや明かり取り窓など、意匠的なデザイン建具があります。
通常は貼れないか、貼れてもなかなか綺麗には貼れないようです。
しかし特にこのような場所では、貼ってあるか無いか、分からないくらいの貼り方を要求されるものです。サッシや建具の縁をガイドに自分の指の暑さを一定に保ちカッターを固定し、縁に沿って滑らせながらカットします。

特殊施工・応用施工

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