すりガラス調半透明タイプのフィルムで、外からの視線を優しく遮ります。
外からの光を室内に乱反射させますので、部屋全体がほんのりと明るい感じになります。

日照調整フィルムは可視光線透過率を下げるコントロールをしていますが、これは反射率が高くなることです。
反射率が高まるほど「鏡」の要素が高まり、明るい方から暗い方へは見えなくなります。
カーテンやブラインドをすると目隠しは出来ますが、外の景色は見えなくなり、室内に閉塞感が生じます。

太陽エネルギーを約半分にしますが、ほとんど暗くならずに、外から室内が見えづらくなります。

装飾用フィルムは、目隠し効果でプライバシーを向上させるほか、適度な自然光は残したまま、まぶしい光をカットします。ガラスの破片の飛散を防ぎ、ガラスドアやパーテーションの視界や見た目を改善します。 
装飾フィルムの種類としては、フロスト調、型板ガラス調、絵柄調、ステンドガラス調など、目隠しと装飾を兼ねたフィルムです。
その他ストライプ・チェック・パンチング・和紙調など、品種は豊富にあります。